一般財団法人武蔵野市開発公社(以下、「開発公社」)は、街のにぎわい創りの一環としてアートやデザイン分野でチャレンジするクリエーターのための「PENNY LANE GALLERY(ペニーレーンギャラリー)」を、コピス吉祥寺A館1階に、今年6月にオープンいたしました。
貸しギャラリーとしてだけでなく、まちづくりを意図した情報発信の場としても企画展示を行っております。その一環として、吉祥寺のまちづくりの将来を見据えて継続的に取り組む活動「吉祥寺ポリシー」のパネル展示を、9月13日(金)~10月16日(水)、10時~21時に開催いたします。
まちづくりは、専門家であっても理想の形を示すことが困難な深遠なる課題であると同時に、誰にとっても身近な暮らしの一部という見方もできます。この展示は、専門用語を極力減らしていますので、自分たちが住む街に想いを馳せる読み物として楽しんでいただけるのではないかと考えております。
上記開催にともなって、現在好評配信中の「吉祥寺ポリシーPDF冊子」に加え、限定で制作した紙の冊子を50部追加で無償配布致します(下記詳細)。
■ ギャラリー概要
https://www.m-kaihatsukosha.or.jp/real_estate/space/penny/
■ 紙の冊子の応募について(50部)