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都市再生推進法人としての武蔵野市開発公社の役割

【都市再生推進法人とは】

 
 都市再生推進法人とは、まちづくりに関する豊富な情報・ノウハウを有し、運営体制、人材等が整っている優良なまちづくり団体を、都市再生特別措置法に基づき、地域のまちづくりを担う法人として、市が指定するものです。
 武蔵野市では、まちづくりの新たな担い手として行政の補完的機能、即ちまちづくりのコーディネーター及びまちづくり活動の推進主体として役割を果たすことができる団体を、団体からの申請に基づき審査を行い、都市再生推進法人として指定しています。
 指定を受けた団体は、まちのにぎわい創出のため、公共空間を活用したまちづくり活動をはじめ、都市再生整備計画の提案など地域のまちづくり活動の推進主体としての役割を果たすことが期待されます。
【詳細はこちら(武蔵野市のホームページに移動します)】


 

【指定第一号となる開発公社】

 
 開発公社は、2020年12月に、武蔵野市より「都市再生推進法人」に指定されました。対象区域は、吉祥寺駅を中心とした吉祥寺グランドデザインのエリア分けを参考に設定された点線の範囲となります。
 そこでは、武蔵野市が推進する吉祥寺グランドデザイン及び、NEXT吉祥寺に描く官民連携のまちづくりの具現化において、行政とはひと味違う貢献が求められています。また、市が主導する将来的な面的再整備においても、一定の役割を果たすことが期待されています。


 

【都市再生推進法人活動におけるバックキャスティングとフォアキャスティング】

 
1)バックキャスティングとしてのミッション
 開発公社は、市が出資し、市の指導助言を受ける外郭団体です。都市再生については、市が策定する計画に沿って、かつ開発公社ならではの視点も交えて役割を果たしています。将来的に、武蔵野市が主体となり吉祥寺の面的再整備計画が策定された場合には、開発公社は、計画推進の一部として機能すべく活動します。その際、市が求める役割に応えられるように、武蔵野市の現在進行形のまちづくり計画の一翼を担いながら公共空間利活用のノウハウ獲得や地域社会との関係強化、都市再生整備計画の一部として位置づけられる制度提案などに努めていきます。
 
2)フォアキャスティングとしてのミッション
 開発公社は、行政・地域住民・事業者等といった吉祥寺のまちづくりに関わる様々な主体により創られた “吉祥寺のまちのコンセプトブック”である「吉祥寺グランドデザイン」及び、その考え方を踏まえたまちづくりの方策をまとめた「NEXT吉祥寺」の具現化に努めています。
 市による再整備計画の策定を待つまでもなく、日々営まれる街の活性化や魅力づくり、情報発信などを行っています。特に、都市再生推進法人としての機能を活用できる「ウォーカブルなまちづくりの推進」や「まちの魅力創造・価値向上」という観点において、以下の取り組みを実践しています。